住宅に庭がある場合は、外から丸見えにならないようにする目的で「目隠しフェンス」を設置するケースがよく見られます。普通は外構業者に依頼して設置してもらうのですが、費用を安くするためにDIYで自作したいと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、目隠しフェンスは自作することが可能なのかということや、自作できるフェンスの種類などについて紹介します。

そもそも目隠しフェンスはDIYで作れるのかというと、もちろん可能です。必要な材料と道具があれば作ることができますし、比較的簡単に作れるものも多いと言えます。SNSなどを見ると、自作のフェンスを紹介している人も多くいますし、作り方も、ネットで探せば詳しく説明しているサイトを見つけることができるでしょう。それに、必要な材料がまとめて用意されているフェンスキットなら、材料を選んだりカットしたりする手間を省くことができて便利です。また費用に関しては、基本的に材料費だけで済むので、業者に依頼する場合と比べて3分の1程度に抑えることもできます。

では、自作できる目隠しフェンスの種類にはどんなものがあるのかというと、ウッドフェンスやグリーンフェンスなどがあると言えるでしょう。まず「ウッドフェンス」は、木材を使ったフェンスであり、暖かみがあって落ち着いた印象の柵になるというメリットがあります。ただし、金属製の柵などと比べると耐久性に劣るのがデメリットです。ウッドフェンスの設置は、基礎をしっかり作って柱を固定し、そこに板を取り付けていくという手順になり、特に基礎作りが重要なポイントになるでしょう。「グリーンフェンス」は、すでにある柵にツル植物を這わせて目隠しにするというもので、その植物にはフェイクグリーン(作り物の植物)を使うことも可能です。あるいは、柵がまだない場合は、庭の周りに支柱を何本か立ててそこにネットを張り、フェイクグリーンを取り付けることで目隠しフェンスにすることもできます。